
2025/11/23(日・祝)
「特区ウルトラ」vol2
◾️妖精マリチェル(岩手)
◾️Chumakino(鹿児島)×香村かをり
◾️yurei orgel system
◾️サンドマン(香川)× Oriental Love
会場:oriental force
料金:2000+1D
OPEN 19:00 START 19:30

妖精マリチェル
岩手県出身・在住。学生時代、声楽やクラシック音楽を学ぶ一方、テクノやノイズ、インプロビゼーションミュージックに傾倒する。ライヴハウスやクラヴで様々な音楽体験を深めながら、2005年から電子楽器を中心とした演奏活動をスタートさせ、その後モジュラーシンセサイザーを開始。現在は左右の指に装着したセンサーを使用し、モジュールやPCから発せられる音をコントロールしながら奏でる演奏スタイルと、ダンスミュージックに特化した演奏スタイルの二つのパフォーマンスを全国各地や海外で行っている。2019年、2023年にDOMMUNE、2023年に韓国・ソウルと釜山、2025年に韓国・釜山、香港、中国・上海、深圳でライヴを行う。

香村かをりKaori Komura/Korean percussion
10代で大熊ワタル氏(現シカラムータ他)に出会いドラマーとして吉祥寺マイナー等の東京地下音楽シーンで活動。個人として「天国注射の昼」等のイベント参加、"G.I.S.M."の初代ドラマーも務める。
1986年韓国伝統打楽器グループ「サムルノリ」に衝撃を受け88年韓国へ渡り、漢陽大音大伝統音楽科にて打楽器と理論を学ぶ。
2019年韓国フリージャズのトランペッター崔善培(チェソンベ)氏を日本に招聘、大友良英氏や梅津和時氏らとフリースタイルで共演したことを契機に即興演奏活動を開始、現在、伝統の枠を超え、ジャズ、ロック、日本や他の民族音楽、ダンス、舞踏などさまざまなアーティストと即興演奏を試みている。
Kazumoto Endo(Noise)とのDuoアルバム"IN THE CAVE"と"Volum 2",崔善培"My Old Frined"、廣瀬寛(tuba)との"Diastrophism Dance"の外、参加アルバムも多数。

サンドマン
1972年生まれ
兵庫県尼崎市出身、香川県在住。
local original pin-point
experience sound systemを
略した【lopess】を主宰。
デタラメとハッタリのAgitator

yurei orgel system
2024start Hiroshi Yamoriと河童モルヒネによるユニット 陰陽electronics & 天外魔境experimental

Oriental Love a.k.a. Kaya Takada
高円寺で、Oriental Forceというスペースを運営しています。
プレイヤー、Oriental Love a.k.a. Kaya Takadaとしては、「現代の民族音楽」を理念に、制作、ライブ活動を行っており、国内外からアルバム、EPをリリースしております。
その理念は、自然が持つ暴力性と美しさ、それらと人間の持つ感情を同期させることであり、どのような表現形態をとっても、自身の作品、ライブの根底にはそれがあります。


